【例文付き】Webデザイナーの自己PRの書き方|書くべき内容や注意点を解説

【例文付き】デザイナーの自己PRの書き方|書くべき内容や注意点を解説

デザイナーの就職・転職活動において自己PRは非常に重要な要素です。ポートフォリオで作品の良さをアピールすることはもちろん大切ですが、採用担当者はデザインスキル以外にもコミュニケーション能力や協調性、進捗管理能力などを評価しています。効果的な自己PRを作成できなければ、優れたデザインスキルを持っていても採用につながりにくいことがあります。

本記事では、デザイナーの自己PRの書き方やアピールすべきポイント、例文などを詳しく解説します。

企業が見ているWebデザイナーの自己PRのポイント

企業が見ているデザイナーの自己PRのポイント

採用担当者がデザイナーの自己PRを通じて見ているポイントは主に4つあります。

企業が見ているデザイナーの自己PRのポイント
・自社と相性がいい人材かどうか
・実績や能力、学習意欲があるか
・コミュニケーションスキルに問題はないか
・仕事に対する姿勢が自社に合うか


これらのポイントを押さえた自己PRを作成することで、採用担当者に良い印象を与えることができます。

自社と相性がいい人材かどうか

企業が自己PRで最も重視するのは、応募者と自社の相性です。企業側はミスマッチによる早期離職を避けたいと考えています。そのため、自己PRを通じて応募者の人柄や得意領域を見極めようとしています。

例えば、ミニマルでシンプルなデザインを好む企業に対して、派手で装飾的なデザインを得意とするデザイナーは相性が良くないかもしれません。また、チーム作業が多い企業では協調性のある人材を、クライアントとの直接対応が多い企業ではコミュニケーション能力の高い人材を求めています。

どんなに優秀なデザイナーでも、企業の文化や業務スタイルと相性が悪ければ採用されない可能性があります。企業研究を十分に行い、自分のスタイルや価値観と照らし合わせて、その企業との相性をアピールすることが大切です。

実績や能力、学習意欲があるか

デザイナーは専門性の高い職種であるため、実績や能力のアピールも重要です。単に「デザインが得意です」という抽象的な表現ではなく、具体的な実績や制作物、習得しているスキルを明示しましょう。

特に重要なのは、実績がどのような課題を解決したのか、どのような効果をもたらしたのかまで言及することです。「Webサイトのリニューアルを担当し、ユーザビリティを向上させたことでコンバージョン率が20%向上した」といった具体的な数字を交えた実績のアピールは効果的です。

また、デザイン業界は常に変化しているため、新しい技術やトレンドへの学習意欲も重要な評価ポイントです。現在学んでいることや今後習得したいスキルにも触れると、成長意欲や伸びしろをアピールできます。

コミュニケーションスキルに問題はないか

デザイナーの仕事は一人で完結するものではありません。クライアントや他部署のスタッフ、同じチームのメンバーとのコミュニケーションが必要です。そのため、協調性やプレゼンテーション能力も重要な評価ポイントとなっています。

具体的には以下のようなコミュニケーションスキルが求められています。

求められるコミュニケーション能力
・要件を正確に理解し、質問や提案ができる能力
・自分のデザインの意図や考えを分かりやすく説明する能力
・建設的なフィードバックを受け入れる柔軟性
・チームで協力して問題解決に取り組む協調性


プロジェクト管理の能力も併せてアピールできると、将来的にプロジェクトマネージャーへのキャリアアップも期待できます。チームでの制作実績がある場合は、どのような役割を果たし、どのように貢献したかを具体的に説明すると良いでしょう。

仕事に対する姿勢が自社に合うか

仕事に対する姿勢やキャリアプランが企業のビジョンや文化に合っているかも、重要な評価ポイントです。チャレンジ精神があり、新しいことに積極的に取り組む姿勢を持っているか、長期的にどのようなキャリアを築きたいと考えているかなどが見られています。

また、デザイン周辺のスキル(マーケティングやコーディング、ライティングなど)を学んでいたり、実践していたりすると、プラス評価になることが多いです。仕事に対する姿勢はチームで働く上で非常に重要なため、自己PRの中で積極的にアピールすると良いでしょう。

「常に最新のデザイントレンドをキャッチアップするために、定期的にセミナーや勉強会に参加しています」「デザインだけでなく、マーケティングの基礎知識も身につけることで、より効果的なデザイン提案ができるよう心がけています」などの具体例を挙げると説得力が増します。

Webデザイナーの自己PRを書く際のポイント

企業が見ているデザイナーの自己PRのポイント


効果的な自己PRを書くためには、以下のようなポイントを押さえることが重要です。

効果的な自己PRを書くためのポイント
・徹底的な自己分析を行って強みを言語化する
・応募先企業のニーズを分析する
・強みや経験・スキルを棚卸する



それぞれ詳しく解説します。

徹底的な自己分析を行って強みを言語化する

自己PRを考える上で最も重要なのが、自己分析です。自分の強みや弱み、価値観、スキル、経験などを客観的に分析しましょう。特に、ポートフォリオだけでは伝わらない部分を言語化することが大切です。

以下のような質問に答えることで、自己分析を深めることができます。参考にしてください。

自己分析が深まる質問項目
・どのようなデザインが得意か、苦手か
・今までに経験した案件や課題解決のプロセスで重視したことは何か
・仕事をする上で大切にしている価値観は何か
・周囲からどのような評価を受けることが多いか
・将来どのようなデザイナーになりたいか




こうした自己分析は自己PRだけでなく、志望動機や面接対策にも役立ちます。友人や同僚、上司などに自分の印象や強みを聞いてみるのも良い方法です。

応募先企業のニーズを分析する

自己分析と同時に重要なのが、応募先企業のニーズ分析です。企業が求めている人材像を正確に把握することで、自分の強みを効果的にアピールできます。企業のニーズを分析する際は、以下のような点に注目しましょう。

企業が求める人物像を把握するポイント
・企業の事業内容や主力商品・サービス
・企業文化や価値観
・募集要項に記載されている求める人材像
・企業の規模(大企業か中小企業か、スタートアップか)
・事業形態(受託制作か自社サービスか)


例えば、受託制作会社ではクライアント対応能力やスケジュール管理能力が重視される傾向があります。一方、自社サービスを展開する企業では、サービスのコンセプトや方向性に共感できるかどうかが重要になることが多いです。

企業のWebサイトや採用ページ、SNSなどを丁寧に調査し、可能であれば社員の方のインタビュー記事などもチェックすると、より深い理解が得られます。

強みや経験・スキルを棚卸する

自己分析と企業ニーズの分析ができたら、次は自分の強みや経験、スキルを整理しましょう。すべての強みをアピールするのではなく、応募先企業のニーズに最も適した要素を厳選することが重要です。

具体的には、以下のような手順で整理すると良いでしょう。

強みや経験・スキルを棚卸する手順
1 自分の強み、スキル、経験をリストアップする
2 応募先企業のニーズと照らし合わせ、特にアピールしたい要素を2〜3つ選ぶ
3 選んだ要素について、具体的なエピソードや数値的な成果を整理する


自己PRは通常、履歴書や職務経歴書では300〜400文字程度、面接では1〜2分程度にまとめる必要があります。情報を詰め込みすぎると逆効果になるため、厳選した内容を簡潔にまとめることを心がけましょう。

Webデザイナーの自己PRの基本構成


効果的な自己PRは、以下の4つの要素で構成するとわかりやすくなります。

効果的な自己PRを作成するための手順
1 結論で読み手にわかりやすくする
2 具体的なエピソードを盛り込む
3 エピソードから学んだことを詳述する
4 入社後にスキルをどう生かすかで締める


それぞれ詳しく解説します。

1.結論で読み手にわかりやすくする

自己PRの冒頭では、最もアピールしたい強みや特徴を簡潔に述べます。「私の強みは、ユーザー視点に立ったUI/UXデザインの提案力です」「私は常に新しいデザイントレンドを取り入れ、革新的なデザインを生み出す能力があります」などの形で、読み手の興味を引く導入部を作りましょう。

結論を先に述べることで、読み手は後に続く内容を理解しやすくなります。また、採用担当者は多くの応募書類を確認するため、冗長な書き出しでは最後まで読んでもらえない可能性があります。

2.具体的なエピソードを盛り込む

冒頭で述べた強みを裏付けるために、具体的なエピソードを紹介します。いつ、どのような状況で、どのように行動し、どのような結果を得たのかを具体的に説明しましょう。実績や成果を数字で表現できると、より説得力が増します。

例えば「前職ではコンバージョン率が低迷していたECサイトのリニューアルプロジェクトを担当し、ユーザー調査とデータ分析に基づいたデザイン改善を行いました。その結果、リニューアル後のコンバージョン率が30%向上しました」といった具体的なエピソードは、抽象的な表現よりも説得力があります。

ただし、エピソードが長くなりすぎると読みにくくなるため、要点を絞って簡潔に伝えることを心がけましょう。

3.エピソードから学んだことを詳述する

エピソードを紹介するだけでは、単なる経験の羅列になってしまいます。そのエピソードから何を学んだのか、どのようなスキルや考え方が身についたのかを説明することで、成長ストーリーとして伝えることができます。

「この経験から、デザインの美しさだけでなく、ユーザビリティや事業目標との整合性を常に意識することの重要性を学びました」「チームメンバーとの密なコミュニケーションがプロジェクトの成功には不可欠だと実感しました」といった形で、経験から得た学びや気づきを共有しましょう。

学びを伝えることで、単なる事実の羅列ではなく、経験を通じて成長してきた姿勢をアピールできます。

4.入社後にスキルをどう生かすかで締める

最後に、アピールした強みや経験を入社後にどのように活かしていきたいのかを述べます。応募先企業の事業やビジョンと結びつけて説明することで、採用担当者に「この人を採用すると、こんなメリットがある」と具体的にイメージしてもらうことができます。

「御社のサービスでも、ユーザーのニーズや行動分析に基づいた戦略的なデザイン提案を行い、事業の成長に貢献したいと考えています」「御社のブランド価値をより高めるビジュアルコミュニケーションを実現し、市場での競争力向上に貢献したいと思います」などの形で、入社後のビジョンを伝えましょう。

この部分は、応募先企業の特性や募集内容に合わせてカスタマイズすると、より効果的なアピールになります。

【種類別】Webデザイナーの自己PRの例文

【種類別】デザイナーの自己PRの例文


ここでは、デザイナーの職種別に自己PRの例文を紹介します。あくまで参考例ですので、自分の経験や強みに合わせてカスタマイズしてください。

Webデザイナーの場合

Webデザイナーの自己PRでは、デザインスキルだけでなくコンバージョン率などの数値的な成果をアピールすると効果的です。

また、UI/UXに関する知識やユーザー中心設計の考え方、マーケティングの知識などにも触れると、より専門性の高いアピールになります。

制作物の数や規模感も具体的に示すと説得力が増します。

自己PRの例文
私の強みは、ユーザー目線に立ったUI/UXデザインの提案力と、コンバージョン率向上のためのデザイン最適化能力です。前職では月間10万PVの企業サイトのリニューアルを担当し、ユーザビリティテストや行動分析に基づいたデザイン改善を行いました。特に導線設計とCTAボタンの配置を最適化したことで、資料請求フォームへのコンバージョン率が従来の1.2%から3.5%へと向上させることができました。

この経験から、美しいデザインだけでなく、ユーザーの行動心理を理解し、ビジネス目標を達成するためのデザイン提案が重要だと学びました。御社のサービスにおいても、マーケティングの知識とデザインスキルを組み合わせた戦略的なWebデザインで、ユーザー満足度と事業KPI向上の両立に貢献したいと考えています。


グラフィックデザイナーの場合

グラフィックデザイナーの自己PRでは、専門学校や大学で学んだ専門的な知識に触れると良いでしょう。数字による成果が示しにくい場合は、クライアントからの評価やリピート依頼などの実績を紹介するのも効果的です。

視覚的な表現力だけでなく、ブランディングやマーケティングの視点からデザインを考える姿勢をアピールするのもありです。総合的な能力を持つデザイナーとして評価されやすくなるでしょう。

自己PRの例文
私の強みは、ブランドの世界観を理解し、一貫性のあるビジュアルコミュニケーションを実現する能力です。デザイン専門学校でグラフィックデザインを専攻し、タイポグラフィやカラーセオリーの基礎を徹底的に学んだ後、制作会社で3年間の実務経験を積みました。特に、新規ブランド立ち上げのビジュアルアイデンティティ設計を担当した際は、ターゲット層の心理分析から始め、ロゴや販促物、パッケージデザインまで一貫したデザインシステムを構築しました。

この経験から、デザインの美しさだけでなく、ブランドの本質や顧客心理を深く理解することの重要性を学びました。御社においても、商品やサービスの魅力を最大限に引き出すビジュアル表現で、ブランド価値の向上と売上拡大に貢献したいと考えています。


UI/UXデザイナーの場合

UI/UXデザイナーの自己PRでは、ユーザーリサーチの手法やプロトタイピングツールの活用経験など、専門的なスキルを具体的に示すと良いでしょう。また、UI改善によるビジネス指標の向上(コンバージョン率、解約率の改善など)を数値で示せると説得力が増します。

自己PRの例文
私の強みは、ユーザー調査に基づいた論理的なUI設計能力と、チームでの協働を通じて最適な体験を創出する能力です。前職では、使いにくいと評価されていたBtoBサービスのUI改善を担当し、ユーザーインタビューとタスク分析を実施。複雑な操作フローを整理し、初心者でも直感的に操作できるインターフェースへと刷新しました。改善後はユーザーからの問い合わせが40%減少し、月次解約率も6%から2%へと改善しました。

この経験から、UI/UXデザインはユーザーの課題解決とビジネス成果の両立が重要だと学びました。また、エンジニアやプロダクトマネージャーと密に連携し、技術的な制約の中で最適な解決策を見つけることの重要性も実感しています。御社のプロダクトにおいても、ユーザー中心設計のアプローチで使いやすさと事業成長を両立させるデザイン提案を行いたいと考えています。


開発チームとの協働経験や、技術的な制約を理解した上での設計能力をアピールするのも効果的です。専門用語が多くなりがちですが、わかりやすい言葉で説明することを心がけましょう。

【経験値別】Webデザイナーの自己PRの例文

【経験値別】デザイナーの自己PRの例文


ここでは、デザイナーとしての経験に応じた自己PRの例文を紹介します。経験者も未経験者も、ぜひ参考にしてください。

新卒や未経験からデザイナーを目指す場合

新卒や未経験からデザイナーを目指す場合は、前職や学生時代の経験がデザイン業務にどう生かせるかをアピールすることが重要です。デザインに関連する独学の取り組みや、趣味で制作した作品、学生時代のサークル活動などの経験を具体的に紹介しましょう。

また、学習意欲の高さや成長への意欲を示すことで、経験不足をカバーするアピールになります。

自己PRの例文
私の強みは、独自の視点からのデザイン発想力と、新しい知識やスキルを素早く吸収する学習意欲です。大学では心理学を専攻し、人間の認知や行動原理について学びました。この知識は、ユーザーの心理を理解したUI/UXデザインに活かせると考えています。また、独学でAdobe Creative Cloudの各ソフトを習得し、Webデザインの基礎やHTML/CSSのコーディングスキルも身につけました。

学生時代には大学祭の広報担当として、ポスターやパンフレットのデザインを担当し、前年比20%の集客増加に貢献しました。この経験から、目的やターゲットを明確にしたデザイン制作の重要性を学びました。デザイナーとしての実務経験はありませんが、日々デザインの勉強を続け、ポートフォリオも制作しています。御社でも、柔軟な発想と学習意欲を活かして成長していきたいと考えています。


転職でディレクターなどへのスキルアップを狙う場合

ディレクターなどへのキャリアアップを目指す場合は、これまでのデザイン経験に加えて以下のポイントをアピールしましょう。

スキルアップを想定した転職で強調すべき内容
・プロジェクト管理能力
・コミュニケーション能力
・クライアント対応力


数値目標の達成経験や、チームマネジメントの経験なども具体的に紹介すると効果的です。また、デザイナーからディレクターへのキャリアアップに対する明確なビジョンを示すことで、長期的な成長意欲をアピールできます。

自己PRの例文
私の強みは、デザイナーとしての実務経験5年間で培った幅広いデザインスキルと、プロジェクト全体を見通したディレクション能力です。前職では、単なるデザイン制作だけでなく、クライアントとの要件定義から企画立案、チームメンバーへのタスク割り当て、進行管理まで一貫して担当してきました。特に複数案件が並行する状況でも、優先順位の明確化と効率的なリソース配分により、常に納期と品質を両立させてきました。

これらの経験から、クライアントの本質的な課題を理解し、最適な解決策を提案・実行することの重要性を学びました。また、デザイナーやエンジニアなど専門性の異なるメンバーとの効果的なコミュニケーション方法も身につけました。御社においても、デザインスキルとディレクション能力を活かし、プロジェクト全体の成功に貢献するとともに、さらに上流工程からの関与ができるディレクターとしてのキャリアを築いていきたいと考えています。


フリーランスから転職を目指す場合

フリーランスから企業への転職を目指す場合は、独立して培った自己管理能力や多様な案件対応力をアピールすることが効果的です。具体的な稼働時間や保有スキル、実績を具体的に示し、企業案件にどう活かせるかを明確にしましょう。

また、フリーランスでは経験しにくいチーム協働への意欲や長期的なキャリア構築への展望を示すことで、企業側の「フリーランスはすぐに辞めるのでは」という懸念を払拭することができます。

自己PRの例文

私の強みは、フリーランスデザイナーとして3年間で培った、多様なクライアントニーズに応える柔軟なデザイン力と自己管理能力です。Web制作企業、スタートアップ、個人事業主まで幅広いクライアントの案件を手がけ、コーポレートサイトからECサイト、LPまで様々なジャンルのデザインを制作してきました。厳しい納期の中でも品質を維持するため、効率的な制作プロセスと時間管理の仕組みを確立し、クライアント満足度95%以上を維持しています。

フリーランスの経験から、クライアントの課題を深く理解し、コミュニケーションを密に取りながら最適な解決策を提案・実行することの重要性を学びました。また、常に最新のデザイントレンドやツールをキャッチアップする習慣も身についています。御社では、これまで培った幅広いデザインスキルとクライアント対応力を活かしつつ、チームの一員として協働する喜びを感じながら、より大規模なプロジェクトにチャレンジしていきたいと考えています。

効果的な自己PRで担当者に評価してもらおう

効果的な自己PRで担当者に評価してもらおう

デザイナーの自己PRでは、デザインスキルだけでなく、学習意欲などの「人間力」も重要なアピールポイントです。企業が求めるデザイナー像を理解し、自分の強みや経験と照らし合わせて、具体的なエピソードを交えた説得力のある自己PRを作成しましょう。
効果的な自己PRの構成は「結論→具体的なエピソード→学んだこと→入社後の活かし方」です。この流れに沿って、簡潔かつ具体的に自分の強みをアピールすることで、採用担当者の心に残る自己PRになります。
自己PRを作成する際は、「ワンポチ」のような履歴書作成サービスを利用すると、効率的に高品質な履歴書を作成できます。ワンポチでは、デザイナー向けのテンプレートや例文も用意されており、迷うことなく魅力的な自己PRを作成することができます。
ワンポチの履歴書作成はこちらから

ぜひワンポチの簡単「履歴書」・「職務履歴書」作成機能をお試しください!
この記事に関連するおすすめ記事